スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年08月08日

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その2

先日の続きです。



昨今、使用する方が増えているマグプルのマガジン。

WA用のマグプルタイプのマガジンは、G&Pから発売されて
いますし、最近また更にリアルな樹脂外装のモノが発売され
たみたいですが・・・

が、オイラが主に愛用してるのはWEやVFC。
純正しか選択肢がアリマセンicon10



で、そのWEのマガジンをP-MAG化してみましたicon22


まず用意したのは、旧世代電動ガン用のP-MAGレプリカ



分解します





WEのマガジンも、外装を剥ぎ取ります。



WEのマガジン、ガス容量もしっかりしてて空撃ち機能もあり
値段も比較的安価・・・と、なかなか優秀です。




このP-MAGレプリカのメーカー、warterlooってトコのモノ。



少しキツめではありますが、何の細工をせずともキチンとWE
の中身を挿入する事が出来ますicon09


メーカーによって、マガジンのカーブの具合が微妙に違う・・・

なんて話も聞きますので、他のメーカーだと内部を削るなどの
加工が必要になるかも知れません。





問題は、旧世代マガジンなので少し寸足らずなトコロです。

なので、ジャンクのノーマルマガジン外装から足りない部分を
バンドソーを使って切り出して・・・



放出バルブの部分は、サンダーで溝状に削りますicon14




あとは順番に組み付けて、隙間はエポキシパテ等で誤魔化してface03

完成!



残弾窓から見える弾薬は、WEのG39マガジン用に発売されて
いるステッカーを利用しましたicon23






加工らしい加工と言えば、寸足らずの部分を電動ガンのマガジン
の外装から切り出して作るのと、銃に挿入して当ってキツい部分
を少し削るくらいです。



マガジンキャッチの掛かる穴の位置さえキチンと同じになるよう
に注意さえすれば、作動自体はまったく問題無し。

外装がアルミからプラになった分だけ、軽量化というメリットが(笑)





香港マニアさんから、次世代用のP-MAG外装も発売されてますが
アチラの方も、肝心な放出バルブ部分が剥き出しになってしまい
ます。

寸法的に、アチラの方が加工する手間が掛かりそうだったので
旧世代マガジンを利用しました。




でも・・・

WEのエアガンの売れ行きを見てると、何処かしらのメーカーから
マグプル外装キットみたいなの発売されそうですけどねface03

  


Posted by amanojack  at 23:10Comments(0)WE