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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月18日

日曜はゲリラ役なのでAKを・・・その1

さて、今度の日曜日は・・・



http://www.h5.dion.ne.jp/~escort/


オイラはまたしても、お約束の“過激派ゲリラ”の幹部役だそうです(笑)





なので、今日は当日メインで使うであろうGHK AKMをチェックを兼ねて軽く
整備です。





オイラのGHK AKM,は、発売当初の恐らく2ndロットの物だと思うんですが
かなり当りの個体だったらしく、ホップチャンバーの組み直し・交換しただけ
で“マルイの電動ガンか?”ってくらいの精度・飛距離を発揮icon22



その後、オイラ流のGBB快調作動レシピで(笑)

かなり長く、内径もルーズだったインナーバレルを電動ガン用のタイトバレル
の200mmくらいのヤツに交換。

コレによって、燃費が良くなって冷えにも強くなったんじゃないでしょうか。

特にフルでの集弾精度は、オイラが持ってるGBB長物のなかでもダントツの精度
を誇りますicon14

だから、コイツを使う時はセレクターはフルでトリガーでコントロールして使用
してます。

リコイルの感じはWEのSCARーLに似てるんですが、作動音はSCARのアルミと
ダイキャストの金属音とは違う、鉄プレスのレシーバー独特の派手な金属音で
ガチャガチャとかなり煩くて、気分は最高に盛り上がります(笑)




久々にレシーバーのトップカバーを外して、フィールドストリップ。
古いグリスを拭きとって、新しく注油icon11






昨年の夏~秋はコイツが殆んどメインで、オイラが使わない時もサバゲー仲間が
使ったりしてたので、かなりの弾数撃ってると思うんですがね。

GHKは内部パーツも単体で入手出来るので、一応チャンバー周りや内部パーツは
保険で一通りストックしてあるんですが、今の処まったくノントラブルicon12

GHK AKMは多分日本市場を意識して、使用してるバネ類のテンションが低圧の
ガスに対応した弱めのモノが最初から使われてて、その分内部パーツに掛かる
負荷も少ないんでしょね。



入手してからかれこれ1年弱・・・

LTC製の外装、鉄の品質は良いせいか、ブチ転んで放り投げたたりドシャ降りの
雨のなかゲームしたりと酷使してるのですが、まったく錆てません。

剛性感たるや、実銃並みだと思います。
ガッチガチですicon21



ジーンズでもギターでもそうでしたが、最近エアガンでもダメージ加工が一般化
してるようんですが、自然にヤレていくのが好きなので・・・

イメージにある使い込んだAKになるまで、かなり掛かりそうです(苦笑)



一時は品薄になって、その後折りたたみストックのヤツとか短いヤツとかも発売
とかなりの人気商品のようで、最近またこのAKMも再販されてるみたいですね。

WEからAK PMCというフルサイズのAKも発売されて、AK74UNとの運用やあの
アホになりそうな強烈なリコイルを考えると、一瞬食指が動きましたが(苦笑)

やっぱAKは“鉄”と“木”じゃないとねface09



今日は、数ヶ月ぶりに野外でHOP具合の確認とサイトの調整をしたんですけども
やっぱりイイですね~face05

日曜に向け、テンションicon14ですわ!

入手した時も書きましたが、ホントお勧めですよicon06  
タグ :AKMGHKGBB


Posted by amanojack  at 21:58Comments(4)AKM