2012年05月30日
WE AK74UN、復活 !!
いやはや、ご無沙汰しておりました
ネタは結構溜まってきてるんですが、なかなか日記を書くまでの
時間が取れず、皆さんのブログを拝見するだけの毎日・・・
忘れてしまわないうちに、まずは前回のネタの続きを
先月、新居浜市のゲームフィールド“ヴァンガード”で行われた
第四回リアリスティックコンバットゲームで使用中・・・
ハンマーが折れて、使用不能になっていたWE AK74UN
前回の日記を書いた後、RA-TECHのスティール製の内部パーツを
入手
本業の方も副業の方も異様に忙しく
破損してから2週間ほど放置して、ゲームの前日に慌てて組込み
したので(苦笑)
残念ながら、作業中の写真がありません
組込み自体は、分解・組立が出来る人であればまったく問題無く
組込む事が出来ると思います。
オイラは、この種の金属製パーツを組込む際にはバリやエッジを
研磨してブルー液で染め直し、タミヤのセラミックグリスを塗って
組み立てるのですが、今回もその程度の作業で摺り合わせと呼べる
ほどの作業も必要ありませんでした
このスティールアッセンですが、Mk18の時にも書きましたけども
トリガーの引き心地が格段にクリックの効いた、いかにも軍用銃
らしいフィーリングになってご機嫌です
もう、身も心も(中も外も?)スティールですわ
更に、雨のゲームで使ったり這い回って石や壁に擦り付けられて
いろんなトコが錆びてきて、かなり残念な見た目になってきてた
ので、分解ついでにサビ落とししてたら・・・
立派にエイジングされたAKに(苦笑)
GHKのAKMはまだサビなんて全然発生してないんですが、WEの
AKに使われてる鉄板は、明らかにグレードが低いんでしょうね
さて、その後・・・
早速、先日の日曜日に四国四県交流戦にて実践復帰!
が、うっかりしてリコイルSPのセッティングが秋~冬用のままで
使ったらボルトは勢い良く後退し過ぎて(笑)
セミだと問題無いのですが、フルで撃つと断続的なサイクルで発射
されてしまう病が発症
後退するエネルギーが強すぎて、バッファーに勢い良く当たり過ぎ
リコイルSPが弱い為にボルトがリバウンド・閉鎖不良気味になって
いたようで(汗)
慌てて、元の海外仕様のリコイルSPに戻して・・・
完全復活です
高知・徳島のゲーマーさん相手に、大活躍してくれました。
あぁ、そう言えば・・・
ゲーム前の初速測定の時に気が付いたんですが、どうも134aよりも
152の方が初速が高くなるみたいなんですよ。
152は市販のエアダスターを使用しているんですが、オイラの銃の
場合、Mk18で134aで85m/s前後なんですが152だと92m/sくらいまで
上がるんですね。
AK74UNでもSCAR-Lでも同じように、5~7m/s程度初速がUPする
結果となりました。
ガスが気化するスピードというか具合が違うんでしょうか?
何となくイメージするのは、152の方が若干気化が遅い為にバレル
を通過するBB弾を加速させる時間が長くなってるのかなって。
134aが瞬発力なら、152は持続性?
まぁでも、温めたマガジンで測ったらどっちのガスも94m/sくらい
で頭打ちでしたから、25度って温度がオイラの銃のバレル長などと
絶妙なバランスだったのかも知れませんね。
次回は、コレについて
レアでしょう?
ネタは結構溜まってきてるんですが、なかなか日記を書くまでの
時間が取れず、皆さんのブログを拝見するだけの毎日・・・
忘れてしまわないうちに、まずは前回のネタの続きを
先月、新居浜市のゲームフィールド“ヴァンガード”で行われた
第四回リアリスティックコンバットゲームで使用中・・・
ハンマーが折れて、使用不能になっていたWE AK74UN
前回の日記を書いた後、RA-TECHのスティール製の内部パーツを
入手
本業の方も副業の方も異様に忙しく
破損してから2週間ほど放置して、ゲームの前日に慌てて組込み
したので(苦笑)
残念ながら、作業中の写真がありません
組込み自体は、分解・組立が出来る人であればまったく問題無く
組込む事が出来ると思います。
オイラは、この種の金属製パーツを組込む際にはバリやエッジを
研磨してブルー液で染め直し、タミヤのセラミックグリスを塗って
組み立てるのですが、今回もその程度の作業で摺り合わせと呼べる
ほどの作業も必要ありませんでした
このスティールアッセンですが、Mk18の時にも書きましたけども
トリガーの引き心地が格段にクリックの効いた、いかにも軍用銃
らしいフィーリングになってご機嫌です
もう、身も心も(中も外も?)スティールですわ
更に、雨のゲームで使ったり這い回って石や壁に擦り付けられて
いろんなトコが錆びてきて、かなり残念な見た目になってきてた
ので、分解ついでにサビ落とししてたら・・・
立派にエイジングされたAKに(苦笑)
GHKのAKMはまだサビなんて全然発生してないんですが、WEの
AKに使われてる鉄板は、明らかにグレードが低いんでしょうね
さて、その後・・・
早速、先日の日曜日に四国四県交流戦にて実践復帰!
が、うっかりしてリコイルSPのセッティングが秋~冬用のままで
使ったらボルトは勢い良く後退し過ぎて(笑)
セミだと問題無いのですが、フルで撃つと断続的なサイクルで発射
されてしまう病が発症
後退するエネルギーが強すぎて、バッファーに勢い良く当たり過ぎ
リコイルSPが弱い為にボルトがリバウンド・閉鎖不良気味になって
いたようで(汗)
慌てて、元の海外仕様のリコイルSPに戻して・・・
完全復活です
高知・徳島のゲーマーさん相手に、大活躍してくれました。
あぁ、そう言えば・・・
ゲーム前の初速測定の時に気が付いたんですが、どうも134aよりも
152の方が初速が高くなるみたいなんですよ。
152は市販のエアダスターを使用しているんですが、オイラの銃の
場合、Mk18で134aで85m/s前後なんですが152だと92m/sくらいまで
上がるんですね。
AK74UNでもSCAR-Lでも同じように、5~7m/s程度初速がUPする
結果となりました。
ガスが気化するスピードというか具合が違うんでしょうか?
何となくイメージするのは、152の方が若干気化が遅い為にバレル
を通過するBB弾を加速させる時間が長くなってるのかなって。
134aが瞬発力なら、152は持続性?
まぁでも、温めたマガジンで測ったらどっちのガスも94m/sくらい
で頭打ちでしたから、25度って温度がオイラの銃のバレル長などと
絶妙なバランスだったのかも知れませんね。
次回は、コレについて
レアでしょう?