2011年07月23日
愛用ガン その4・・・WE SCAR-l
愛銃紹介シリーズ、第4弾は紹介するのをすっかり忘れていた
WE SCAR-l
それまで使ってたVFCのM4との差別化を計る為(笑)
14インチにするアウターピースを入手して14インチ化
コイツはオープンボルトタイプが向こうで発売されてすぐに
取り寄せたファーストロットです。
入手したのは今年の1月の末くらいだったと思うんですけども
それこそ、寒い盛りじゃないですか。
なのに、134ガスでバリバリ撃てる作動性能にビックリ!
コレの前作のG39も凄いなぁ・・・と思いましたが、G39を
更に超える作動安定性と、賑やかな金属音を伴った激しい
リコイル!
それに、G39では他の入手した方も指摘されていましたけども
日本で一般的な0.2gや0.25gのBB弾だと所謂“鬼ホップ”
になって、HOPを弱くすると“弾ポロ”が起こる、なんて事が
ありましたが・・・
このSCARやPDWはそう言った問題も無く、日本で一般的なBB弾
と低圧ガスの組み合わせでも、とても素直な弾道・精度も良好
撃った感じなんですが・・・
M4タイプはボルト・バッファー・バネがそれぞれに“グワッ!”
と動くのに対して、このSCARは重量のあるボルトと一体になった
リコイルガイドが一気に“ゴキッ!!”と動くんですね。
M4は腕の中で踊る感じですが、SCARは肩をどつかれてる感じ
WE独特の低域の効いた低い発射音と、その重いボルトアッセン
がアルミレシーバー内で作動する金属音が雰囲気抜群です。
実射性能も、全くのノーマルでもゲームの使用に問題無くて精度
飛距離も
純粋な性能?で言ったら、市場にあるGBB長物のなかでは最強では
ないでしょうか。
とてもバランスの取れた使い易いモデルなので、ドットサイトを
載せてライフルマン的に使ったり、スコープを載せてスナイパー
と組んで行動したり、アウターピースを外して10インチCQB化して
アタッカー・・・
と様々な運用が出来るのも、このSCARの楽しく便利なトコ
なので、サバゲーには必ず持って行っていつでも使えるようにして
います。
しかし、こんな素晴しいSCARにも弱点が・・・
激しいリコイルに耐え切れずに、ストック基部(樹脂性の部分)や
フレーム後端の黒いストック取付部を自ら破壊してしまうんです
オイラは使い始めてしばらくして、両方経験(泣)
すぐスペアを常にストックしてゲームに使ってました
やっと最近、ストライクアームズさんの方から対策された日本仕様
のスプリングガイドを入手
コレで、一安心出来るかな?
最近、ストック基部の破損の話も聞こえなくなってますしね。
続いて・・・
銃本体の重量が3.4kg程ありますので、載せる光学機器によっては
軽く4kgを超えてしまうので、そうなると重くて疲れる
ストックが樹脂製で軽く、M4のように金属製のバッファーチューブ
とかも無いのでフロントへヴィーなので、余計重く感じるのかも。
例えば、写真で載せてるCOMP M4なんかは結構重いので、コレ
を載せてる時は必然的に動きも鈍くなるというか(苦笑)
なので、最近はEoTech XPS3 タイプとか、COMP M2に軽量な
マウントを選んで使っています。
が、逆に考えるとソコソコ重量があってフロントへヴィー気味
なのに体感リコイルが大きいって、凄いって事ですよね
あと、M4やKAC PDWを使っててSCARに持ち替えると気になるのが
セイフティの作動角。
SCARのセミの位置って、丁度M4系のセイフティの位置にくるので
持ち替えてすぐのゲームの時とかに、撃とうとした時にフルに操作
してしまう事があったり(苦笑)
要は慣れなんでしょうけども、アチラのモノホンの方達も指摘した
んでしょうか?
最新モデルは、M4と同じ作動角に変更されていましたね。
とまぁ、イロイロと難癖も付けましたが(苦笑)
安心してゲームに使える作動安定性と、強烈な撃ち応え
そして使い勝手抜群な上に、トレンディ(死語ですね)な感じ
マルチカム装備で決めるときは、やっぱコイツなんですよね
WE SCAR-l
それまで使ってたVFCのM4との差別化を計る為(笑)
14インチにするアウターピースを入手して14インチ化
コイツはオープンボルトタイプが向こうで発売されてすぐに
取り寄せたファーストロットです。
入手したのは今年の1月の末くらいだったと思うんですけども
それこそ、寒い盛りじゃないですか。
なのに、134ガスでバリバリ撃てる作動性能にビックリ!
コレの前作のG39も凄いなぁ・・・と思いましたが、G39を
更に超える作動安定性と、賑やかな金属音を伴った激しい
リコイル!
それに、G39では他の入手した方も指摘されていましたけども
日本で一般的な0.2gや0.25gのBB弾だと所謂“鬼ホップ”
になって、HOPを弱くすると“弾ポロ”が起こる、なんて事が
ありましたが・・・
このSCARやPDWはそう言った問題も無く、日本で一般的なBB弾
と低圧ガスの組み合わせでも、とても素直な弾道・精度も良好
撃った感じなんですが・・・
M4タイプはボルト・バッファー・バネがそれぞれに“グワッ!”
と動くのに対して、このSCARは重量のあるボルトと一体になった
リコイルガイドが一気に“ゴキッ!!”と動くんですね。
M4は腕の中で踊る感じですが、SCARは肩をどつかれてる感じ
WE独特の低域の効いた低い発射音と、その重いボルトアッセン
がアルミレシーバー内で作動する金属音が雰囲気抜群です。
実射性能も、全くのノーマルでもゲームの使用に問題無くて精度
飛距離も
純粋な性能?で言ったら、市場にあるGBB長物のなかでは最強では
ないでしょうか。
とてもバランスの取れた使い易いモデルなので、ドットサイトを
載せてライフルマン的に使ったり、スコープを載せてスナイパー
と組んで行動したり、アウターピースを外して10インチCQB化して
アタッカー・・・
と様々な運用が出来るのも、このSCARの楽しく便利なトコ
なので、サバゲーには必ず持って行っていつでも使えるようにして
います。
しかし、こんな素晴しいSCARにも弱点が・・・
激しいリコイルに耐え切れずに、ストック基部(樹脂性の部分)や
フレーム後端の黒いストック取付部を自ら破壊してしまうんです
オイラは使い始めてしばらくして、両方経験(泣)
すぐスペアを常にストックしてゲームに使ってました
やっと最近、ストライクアームズさんの方から対策された日本仕様
のスプリングガイドを入手
コレで、一安心出来るかな?
最近、ストック基部の破損の話も聞こえなくなってますしね。
続いて・・・
銃本体の重量が3.4kg程ありますので、載せる光学機器によっては
軽く4kgを超えてしまうので、そうなると重くて疲れる
ストックが樹脂製で軽く、M4のように金属製のバッファーチューブ
とかも無いのでフロントへヴィーなので、余計重く感じるのかも。
例えば、写真で載せてるCOMP M4なんかは結構重いので、コレ
を載せてる時は必然的に動きも鈍くなるというか(苦笑)
なので、最近はEoTech XPS3 タイプとか、COMP M2に軽量な
マウントを選んで使っています。
が、逆に考えるとソコソコ重量があってフロントへヴィー気味
なのに体感リコイルが大きいって、凄いって事ですよね
あと、M4やKAC PDWを使っててSCARに持ち替えると気になるのが
セイフティの作動角。
SCARのセミの位置って、丁度M4系のセイフティの位置にくるので
持ち替えてすぐのゲームの時とかに、撃とうとした時にフルに操作
してしまう事があったり(苦笑)
要は慣れなんでしょうけども、アチラのモノホンの方達も指摘した
んでしょうか?
最新モデルは、M4と同じ作動角に変更されていましたね。
とまぁ、イロイロと難癖も付けましたが(苦笑)
安心してゲームに使える作動安定性と、強烈な撃ち応え
そして使い勝手抜群な上に、トレンディ(死語ですね)な感じ
マルチカム装備で決めるときは、やっぱコイツなんですよね
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
自分も最近、トイガン熱が再発してしまい、WEのSCAR-L買っちゃいました~(・∀・)
ほんといい時代になったものですね!
フルメタ・ガスブロ・安い!
しかも普通に撃てるって、5~6年前からは想像も出来ませんでしたィェ━━v(o´∀`o)v━━ィ
自分も断然ガスブロ派なので、これからもブログ楽しみにしてます(〃▽〃)
はじめまして!
コメントありがとうゴザイマス。
いやぁ、ホントにいい時代になったと
思いますよね。
ずっと、サンプロやエスコートの外部
ソース式のガスブロを愛用してきたの
ですが、昨今のリキッドチャージ長物
の進化は素晴しいです。
特にWEの製品は実射性能も作動性も
十分ゲームでの実用に耐える性能を
持っているし、安価!
これからも、どんどん愛用者が増える
でしょうね。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い
致します!