2011年08月06日

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1

昨今の5.56NATO弾使用のアサルトライフルの現場で使用されてる
写真を見ると・・・

マグプルのマガジンを使用しているケースがとても多いですね。

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1


サバゲーフィールドでも、最近の装備の人やPMC装備の方などの
エアガンによく使われてて、なんかイイなぁ・・・と。



でも、電動ガン用とかWAのM4用のモノは市販されてるんですけど
オイラが愛用してるWEとか、VFCのGBB用のヤツって無いんです
よねぇface04

何か上手いテはないかな?と。


でまぁ、試しに挑戦!と思って、ヤフオクで電動ガン用のパチモンの
PーMAGの格安出品のブツを入手。

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1


まず挑戦してみたのは、VFCのGBBマガジン。

VFCのGBBマガジンは、外装の金属部分がマルイ電動ガンのガワを
流用してるって事なので、いけるか?と思いきや・・・


内臓がパッツンパッツンでかなり内側を細工しないと無理face09

もっとヒマが出来た時に挑戦します(苦笑)

何方か“ココのヤツはいける!”とか“こうすればOK!”みたいな
情報お持ちの方がいらっしゃいましたらお教え下さいませicon23




続いて、WEのマガジン。
バラして比べると、VFCのモノよりもスリムです。

いけるか?と思いP-MAGのガワを挿入してみると・・・


おぉ~!入ったicon22


しかし、電動マグの外装だけに“寸足らず”ですface04

そこで、落っことしてぶっ壊れたジャンクのマガジンのガワを
切って張って細工して・・・

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1

とりあえず、実際に使用出来るトコまで出来ましたicon22


駄目もとで、プロトのつもりで適当にやったので寸法とかも適当
にやったのですが、仮組みの段階ですんなり問題無く作動icon14

銃に装着すると、こんな感じ

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1

最新っぽさが、更にアップした感じになったでしょface03



継ぎ接ぎした部分の仕上げなんかも適当なのでicon10
ソレらは、またこれから対策したいと思います。

WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その1


思いつきで、勢いでムラムラきてやってしまったので(苦笑)

作業途中の写真なんかが無いので、次回は次のマガジンの製作の際
に作業過程なんかもキチンとUPしたいと思います。





タグ :P-MAGWEGBBVFC

同じカテゴリー(WE)の記事画像
WE SCAR-H GBB チョコっと改良
WE SCAR-H GBB届きました!
WE AK74UNですが・・・
WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その2
WEの開発力って・・・・
HFC152aガスに合わせて・・・その2
同じカテゴリー(WE)の記事
 WE SCAR-H GBB チョコっと改良 (2015-07-16 21:30)
 WE SCAR-H GBB届きました! (2015-07-04 15:53)
 WE AK74UNですが・・・ (2011-09-24 00:27)
 WEのマガジンをマグプルP-MAG化・・・その2 (2011-08-08 23:10)
 WEの開発力って・・・・ (2011-08-02 18:05)
 HFC152aガスに合わせて・・・その2 (2011-07-15 21:29)

Posted by amanojack  at 11:53 │Comments(2)WE

この記事へのコメント
このP-MAGは、旧電動のヤツですよね?
次世代のやつなら、長さが合うのではないでしょうか?
Posted by 根無草 at 2011年08月06日 20:37
<根無し草さん
 コメントありがとうゴザイマス!

 PーMAGレプリカ、旧世代対応のモノ
 を利用しました。

 次世代用のモノが香港マニアさんから
 発売されてるの知って、サイトを見て
 みたのですが・・・

 あの形状だと放出バルブが剥き出し
 になってしまうのと、ボルトキャッチ
 を作動させるレバーも一部露出して
 しまいそうでしたのでね。

 加工の手間を考えると、旧世代のモノ
 ろ流用する方が良いと判断しました。

 でも、WE製品の売れ行きを見ると
 そのうちドコかから発売されそうです
 けどね(苦笑)
Posted by amanojack at 2011年08月07日 17:06
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。